大阪市立中央授産場

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自立支援プロジェクト

これから、(しょう)がいのある(かた)社会人(しゃかいじん)になってから安心(あんしん)して職場(しょくば)()けるように、資源(しげん)リサイクル事業(じぎょう)分野(ぶんや)職場(しょくば)(わたし)たちの(ちから)確保(かくほ)して()こうと(かんが)えています。
まず手始(てはじ)めに、エコキャップ運動(うんどう)周知(しゅうち)されたキャップを回収(かいしゅう)して、分別(ぶんや)し、粉砕機(ふんさいき)粉砕(ふんさい)し、さらに高温(こうおん)()かしてペレットにし、そして再生品(さいせいひん)(つく)()げるという工程(こうてい)のすべてを、(しょう)がいのある(かた)職場(しょくば)開放(かいほう)して就労(しゅうろう)充実(じゅうじつ)(つと)めたいと(おも)います。
(いま)までは、(あつ)まったキャップは企業(きぎょう)大型粉砕機(おおがたふんさいき)粉砕(ふんさい)していました。高額(こうがくな)設備(せつび)(はげ)しい騒音(そうおん)でその粉砕機(ふんさいき)一般的(いっぱんてき)使用(しよう)無理(むり)でした。ところが家庭(かてい)の100ボルトで粉砕(ふんさい)する小型(こがた)粉砕機(ふんさいき)出来(でき)たのです。それは(すぐ)れもので1時間(じかん)あたり100kg(くらい)粉砕(ふんさい)する(こと)出来(でき)ます。この(よう)機械(きかい)ですと、(しょう)がい(しゃ)就労支援施設(しゅうろうしえんしせつ)手軽(てがる)安心(あんしん)して使(つか)うことが出来(でき)ます。
キャップ粉砕からの流れ

作業工程

キャップを集める
不純物を除去
不純物を除去2
粉砕機
粉砕機にキャップを入れる
粉砕されたキャップ

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